テックキャンプ(旧テックエキスパート)の最終課題発表を終えた感想【元スクール生が難関を解説】
未経験エンジニア
テックキャンプ(旧テックエキスパート)って費用高いけど、評判は悪くない。最終課題は難易度が高いと聞く。実際、どんな内容で何が身につくのか、難関なんかも知っておきたい。あと、エンジニア未経験のぼくでもついていけるのか知りたい。

上記の疑問を実体験を元に回答していきます。

この記事を書いているぼくは、テックキャンプ(旧テックエキスパート)名古屋で2020年2月29日に最終課題発表を終えました。今はフリーランスとして活動していて、3月初旬に初案件を頂けました。

本記事の内容
  • 最終課題の内容と流れが分かります
  • 難関が分かります
  • 身につくモノが分かります

それでは、解説していきます。

最終課題の内容と流れ

チーム開発

最終課題内容をざっくりと解説します。

内容

内容は以下の通りです。

  • 期間:3ヶ月
  • 人数:2〜5人
  • コース:夜間・週末コース
  • お題:某ECサイトのクローンサイト
  • 実装機能:最低限
  • 開発スタイル:アジャイル

上記の通りでして、そのままです。規約上詳しく記載できず、ご了承ください。

可能なかぎり補足します。

人数:2〜5人

チーム構成は"運"になります。時期によってタイミングが合うスクール生でチームが構成されます。概ね同じ時期にスクールに入った方と一緒になる事が多いわけです。

実装機能:最低限

某ECサイトのクローンサイトを開発しますが、ECサイトの標準的な機能実装をしていきます。

例えば代表的な機能は以下の機能です。

  • TOPページ
  • ユーザ登録
  • 商品一覧
  • 商品購入
  • コメント機能
  • パンくずリスト

商品購入時にクレジット決済できるよう実装したり、ある部分にこだわって実装したりと、余力がある人は実装が可能です。

流れ

最終課題の前に開発メンバーを集められ、キックオフを行います。

キックオフでは、報告時間や集まれる時間、チームリーダーを決めて早速スタートです。また、週1回のペースでスプリントレビューがありそれに向けた計画と報告を行います。

※スプリントレビューとは、ざっくり簡単にいうと進捗報告です。

キックオフ後は開発スタートでチームメンバーと開発を進めていきます。

流れはこれだけですね。

テックキャンプ(旧テックエキスパート)最終課題は難関でした

難解なハードル

以下が、難関だと感じた部分でした。

  • 途中3人離脱:モチベーション管理が大切でした
  • 各メンバーの優先度を合わせることが大切でした
  • 各メンバーのチームへのGive精神が大切でした
  • 最後は2人で完走でした

順に解説していきます。

途中3人離脱:モチベーション管理が大切でした

開発中は予期せぬことが起きるのが常です。

例えば、以下の通りです。

  • 開発途中で3人離脱(音信不通)
  • 開発中コードを引継ぎなし
  • チームで決めたルールや期日を守らない

上記の通りでして、考えていた事以外の想定外のことが起きても、モチベーションを維持して開発していく必要があります。

ぼくの場合、常に淡々とモチベーションを維持しつづけ、開発してきました。コツは、あまり深く考えず自分のやるべき事に集中ようにしておくのがベターです。

各メンバーの優先度を合わせることが大切でした

こちらが最難関だと感じました。

各メンバーには仕事があったり、生活があったりといろんな諸事情があります。プログラミングスクールの最終課題がメンバー同士で優先度を近いものにしておかないとうまくいかないです。

ぼくは夜間・週末コースでして、例えば以下の通りです。

  • Aさん:優先度が高い:(6割)本業の仕事 ← (3割)プログラミングスクール ← (1割)英語の勉強
  • Bさん:優先度が高い:(9割)ブラック企業で長時間労働 ← (1割)プログラミングスクール
  • Cさん:優先度が高い:(3割)趣味 ← 本業の仕事()プログラミングスクール
  • ※()は時間の割り合いです。

Aさん、Bさん、Cさんのプログラミングスクールの優先度や投下する時間がバラバラです。

こうなっていると、とても難しいチーム開発になります。実際、ぼくのチームは上記に近かったです。

仕事ではないので、上司と部下の関係ではなくフラットな関係性です。

タスクをお願いするにも強制力が無くなるわけですね。「趣味をやめてください」とも「ブラック企業を定時退社してください」とも言えません。

ここが本当に難解でして、解決策をみつける事はできませんでした。

チームへのGiveの精神が大切でした

繰り返しになりますが、メンバーとはフラットな関係性です。リーダーの役割になる人もいますが、フラットです。

なので、メンバーがチームに対しアウトプットしていくGiveの精神が必要だなとぼくは感じました。

例えば、以下の通りです。

  • 今日やった事を共有
  • 今日つまづいた事を共有
  • 困っているメンバーいたらフォロー
  • コードにポイントをコメント
  • 共通コードをまとめる
  • 開発スケジュールを更新

上記の通りですね。

チームメンバー全員が自分のアウトプットをチームへ共有しGiveする精神を持っていると、もっとチーム開発は上手くいったかもしれません。

最後は2人で完走でした

そのままですね。

5人中3人が離脱(正確には音信不通)でしたが、残りのメンバーと最後まで開発を続けました。先日、ようやく最終課題を発表できたといった感じです。

諦めずに必死で行動すれば初心者でも必ず感想できます。

ぼくがいたチームは残念ながら、3人離脱してしまいました。おそらく諦めてしまったのでしょう。でも、残るメンバー2人で諦めず開発し続けた結果、ようやく完走できました。

参考までに、以下はぼくが作成した発表スライドの1ページでして、チーム開発中のメンバーの平均モチベーションをコミュニケーション量などで表現したグラフです。

最終課題後に身につくモノを解説

最終的にどんなスキルが身についたのか振り返ります。

スキル的に身につくたモノ

以下の通りです。

  • Rudy on Rails/gem
  • HTML/CSS/Javascript
  • SQL/AWS/Git

スキル的には、Webシステム開発に寄ったスキルになります。

レベルは以下です。

  • 新入社員研修が終わったあたり

あくまで平均値です。

猛烈に朝から晩までプログラミング漬けの人は、もっと伸びます。

マインド的に身についたモノ

  • みんなのためにもアウトプット
  • Giveする精神が大切

これ、最重要かと思います。

繰り返しになりますが、アウトプットする事ではじめて相手が気づいてくれます。アウトプットする事で、相手に感じてもらえます。アウトプットする事で、相手が変わります。アウトプットする事で、環境が変わります。

ぼくは、そんな風に考えるようになりました。

こうして、ブログ記事を執筆しているのもアウトプットの訓練です。これからプログラミングスクールへ行こうと考えている人に届き参考になってくれれば、幸いです。

さいごに:次のステップへ

さて、最終課題発表も終わりました。

転職コースとフリーランスコースがありまして、ぼくはフリーランスコースです。ここから、2ヶ月間テックキャンプ(旧テックエキスパート) フリーランスコースのサポートを受ける事が可能です。

ちなみに転職コースの人は転職サポートを受けつつ転職活動をしていく流れになります。

と言うことで、ぼくはこれからフリーランスとして活動してきます。

どうぞ、よろしくお願いします( ̄^ ̄)ゞ

これからプログラミングスクールを検討している方も、ぜひ次のステップへ行動しましょう。

今回は、以上です。

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