無職で不安が多いけど転職のために一歩を踏み出す考え方【実体験を解説】

無職の若者
無職中、将来がとても不安。
不安いっぱいで転職に踏み出せない。転職が怖い。
どんな考え方で一歩を踏み出し転職すればいいのか整理がつかない。

 

今回は、上記の悩みについて対策まで解説していきます。

本記事の内容です。
  • 無職中の漠然な不安の正体が分かる
  • 具体的な不安に対する対策が分かる
  • オワコンだけど、次に進む考え方が分かる
こんな僕は、20代の頃に無職期間5ヶ月を経験済みです。特に勉強もせずに過ごしていた底辺状態の僕でも転職活動を通してWebエンジニアになれました。
それでは順を追って解説していきます。

無職中の漠然とした不安と対策方法

_Marion / Pixabay

 

まずは、僕が無職期間に以下のような不安を抱えていました。

お金による不安

前職で蓄えた貯金が無くなっていくお金の不安。

人間何もしなくても意外に消費するモノは多いと気づきます。日本であれば、食事代、電気代、ガス代、携帯代、家賃など生活を維持するために最低必要なコストは5~10万ほど。

さらに、無職なので収入は0円です。このダブルパンチで貯金の残高が面白いくらいに減っていきます。残高を確認してさらに不安に襲われます。この不安な状態は、精神的な余裕も無くなっていき、心が病んでいきます。

家族がいるのであれば、普段は家族に八つ当たりなんてしないのに、些細な事で家族に八つ当たりさえしてしまう精神状態になっていきます。周囲があなたの支えになろう掛けてくれた言葉でさえ、イライラしてしまう状態。

僕は、実家で両親と自分の家族(嫁と長男)がいてくれたので、とても苦しかったし辛かったです。

この状態は、マジで危険です。完全に負のスパイラルです。一刻も早く抜け出す必要があります。

孤独感

社会から取り残されたような孤独感。

今まで仕事中心だった人にとっては、結構強く孤独感を感じ、辛い思いを感じてしまうかもしれません。無職のなると、仕事を介してこんなに人とコミュニケーションをしていた、社会との接点があった事を痛感します。

他にも、以下のようなシーンの時に孤独感を感じます。

  • 朝、コンビニに行く時に通勤する社会人とすれ違った時
  • テレビで同世代の社会人や著名人が活躍を見てしまった時
  • 一日誰とも話さなかった時
正直、孤独感はかなりキツかったです。

何だってネガティブ思考

何を考えてもネガティブ思考です。

無職の自分に自信が持てず、転職先も見つからず、ずっと無職のままなのかと不安がでてきます。考え事をしても「上手くいかないんじゃないか」ってネガティブ思考になっていきます。

精神状態が安定している人から見ると、「考えすぎ」となると思いますが、精神状態が悪いと自然とネガティブ思考なっていきます。「考えるな」っと周囲から言われても考えてしまう。

その事が原因で、さらにネガティブ思考の深みにハマっていきます。

不安に対する対策

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対策は以下のみです。

とにかく行動する事

上記で揚げた不安を解決する事はできませんが、不安を考えないようにする事はできます。分からない事や未経験な事は、不安になるものです。無職期間が長いと精神状態が良くない状態なので、不安が必要以上に大きくなり行動できなくなっているだけです。ただ、それだけです。

感情は、ある事象に対して抱くものなので、事象に対して行動し結果の事象が生まれると感情も変わります。

例えば、お腹がすいたら、食べますよね。分からない事"があると、とりあえずググりますよね。

『(自分)分からない事象』 + 『(自分)調べる』 = 『(自分)分かる』

上記の例はとてもシンプルです。

事象に対して、自分だけで完結できる結果の事象はとても簡単です。

ただ、転職活動は相手がいます。つまり、転職エージェントや企業採用担当者の行動が加わり、以下のようになります。

『(自分)無職という事象』 + 『(自分)転職活動する』+『(相手)採用する』 = 『(自分)転職成功という事象』

頭では分かっている事ですが、言語化してみました。

なので、不安をなくす為には、自分ができる事は「とにかく、行動すること」です。

少し先の将来を想い描いてみる

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いいイメージを持つようにしましょう。

なぜなら、悪いイメージで頭をいっぱいにしている事が精神的に良くない状態になりがちです。良くない状態ではよくないイメージしか生まれません。転職できた自分の状態をイメージするようにしましょう。

例えば以下の通りです。

転職できた時のイメージを持つ
  • 社会の役に立てていない社会に貢献している
  • 誰からも必要とされていない  仕事があって上司から必要とされる
  • 家に引きこもりがち  毎朝、通勤できる
  • ほとんど話さない同僚と仕事の話ができる
  • 自分の事を話せる相手がいない仕事仲間と飲み会がある
  • 同窓会や結婚式に参加できない同窓会や結婚式に参加できる
  • 行動しない自分に嫌悪感行動する自分に愛好感
  • 毎晩不安に襲われる毎晩疲れて寝れる
  • 必要とされていないので達成感が無い仕事で達成感が得られる
  • 劣等感の塊劣等感を感じない
  • リア充に嫉妬リア充になる
  • 生活費の心配労働対価として給料がもらえる
  • 親や親せきに合わす顔なし親や親戚の集まりに気兼ねなく行ける

転職行動する前に整理すべき項目

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転職活動を始める前に、少しだけ考え方を整理しておきたいと思います。

履歴書の無職期間をどう考えるか

結論から言うと、特になにも記載しなくてもいいです。触れなくていいです。

それは、履歴書には「学歴・職歴」欄だからです。無職は職歴ではないので、「学歴・職歴」欄に記入する必要がないからです。ただ、過去の職務履歴を記載すればよいだけです。

例えば、以下のような感じです。

XXXX年XX月  ○株式会社 へ入社
XXXX年XX月  ○株式会社 〇部へ配属
XXXX年XX月  ○株式会社 〇部へ異動
XXXX年XX月  ○株式会社 一身上の都合により退職

ここで言いたいのは、無職期間が記載する必要がないという事です。参考までに僕が実際に転職活動で使用し企業に提出していた職務経歴を載せておきます。

※今は亡き部署名と現在の企業名は、ぼかしてます。

ホワイト企業vsブラック企業

転職先の候補企業がホワイト企業かブラック企業かは、残念ながら分かりません。

前職での企業へ辛い思いをした場合、転職先でも同じ事にならないかとても不安になります。

でも、こればっかりは転職先の企業がホワイト企業なのか、ブラック企業なのかは入社前には分からないです。なぜなら、結果論だからです。

例えば、前職での職場環境に馴染めなかった事、人間関係が上手くいかなかった事が原因で退職してしまったとします。転職先で、同じ事が起らない事を誰もが心配になり不安になります。

職場環境、仕事状況、人間関係は、その時点の状況により一人一人の考え方、接し方、自分自身の受け止め方や付き合い方によって、関係が変わってしまいます。なので、結果論であり誰にも分かりません。

なので、転職先の企業のデータで見極めるしかないありません。参考までに僕の転職先を見極めする時のデータを載せておきます。最終的に、以下のようなデータと自分の性格の特性を客観的に観て判断するしかありません。もちろん、利害関係がない周囲の友人にも聞いてみるのもいいと思います。

転職先の見極め 参考データ
  • 前年の離職率企業も代謝が必要なので、ほどほどがいい。
  • 前年の離職した社員の平均在籍期間在籍期間が短いと、仕事丸投げ体質の危険有り。
  • 候補とする部の平均残業20~40時間/月ぐらいが、ちょうどいい。
  • 平均年齢と従業員数同世代の従業員が多いと、悩みを共有するコミュニティが存在しやすい。

無職期間より”これからどうなりたいか

結論から、言うと"働きたい意欲"です。

よく、"やりたい事"、"転職して実現したい事"、"今後はどうなっていきたいか"を明確に整理するなんて、Webや書籍に記載されるのを見かけます。

そんなのないし。興味もない。クソ真面目すぎww
なので、"働きたい"事を伝えるだけでOKです。どうして、"働きたい"と感じたのかを語れればOKです。
ただ、社会人としての建前と本音を上手く使い分ける必要があるわけです。
"過去の経験がどういった形で転職先に活かせるか"、"どうして、うちの企業なのか"という面接対策は、別記事でお話していきます。

1週間で準備してみる

MemoryCatcher / Pixabay

まずは1週間で実際に以下の項目を行動しましょう。

身だしなみを整える。
スーツに袖を通し証明写真を撮影する
転職フェアに参加、もしくは転職エージェントに登録してみる
履歴書(職務経歴)を箇条書きで纏めてみる
朝起きて夜に寝る生活リズムに戻す

 

以下、補足です。

  • 証明写真は、スーツに袖を通したついでに証明写真を撮影するのが楽です。最寄りの証明写真機で撮影しましょう。
    最寄りの証明写真機を検索

 

 

  • 転職フェアに参加:まだ企業候補が全く決まっていない人は、転職フェアへの参加がオススメです。dodaに登録し転職フェアの情報をサクッと入手しつつしましょう。

 

  •  転職エージェントに登録:僕の転職は全てdodaを使用。リクルートNEXTやリクルートエージェント等も登録していましたが、正直どちらも大した差はありません。

 

  • 履歴書(職務経歴)を箇条書きで纏めてみる:前職の就職活動で履歴書が残っていれば、今回の職務改暦を追加するだけでOKです。履歴書が無ければ、時系列に整理しておきましょう。

 

  • 朝起きて夜に寝る生活リズムに:そのままです。生活リズムを朝方に戻しておきましょう。

さいごに:とにかく行動する事

geralt / Pixabay

もう一度、繰り返します。

とにかく行動する事

ここまで最後まで読んだ方でも、行動する人は少ないと思っています。でも、行動した自分は、行動しなかった自分よりも前へ進むことができます。

だから、まずは行動しましょう。

では、また。

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